ＤＩＹで

猫の額程度な広さの庭があります。

ウッドデッキを作成したのは良い思い出です。

しかし、夏は蚊の天国か！ってほど蚊が多いのです。


毎年狭い庭の四隅に蚊取り線香を置いて結界！とかいってるぐらいやっても蚊はいる。

んで、その蚊を退治するために購入し続けているアースの蚊取り線香の入れ物。

これ、ウッドガスストーブに良いんじゃない？？


ってことで２個準備完了。
この中に丁度いい大きさの缶を探さねば…。


って考えていたら、丁度車の点検でニッサンに。

点検のついでに空いている廃棄予定のオイル缶をもらう。
丁寧に洗ってあるっぽくってちょっと申し訳ない。
でも蓋かもう１缶貰ってこれば良かった…。ぜったいロケットorウッドガスストーブで活用します！


先に肩治さないと…。

暖炉に憧れていました。

一番最初に買ったシルバニアは当然明りの灯る（暖炉がある）お家（主婦になって買ってもらった…）。

暖炉の中で揺らめく炎！！！

想像するだけでうっとりします。


が、現在の居住地では設置不可能です。
いや、我が家では、か。

うちの旦那様は非常に理性的で危険は回避するべし思考。
そんなブレーキがないと私は暴走しまくるわな。


でも、炎を諦められないの！！！






ロケットストーブ良いんじゃない？
煙出ないらしーし？
ピザ窯とかかまど作れそう！？




って色々調べてたらＴＬＵＤストーブとか言うさらに燃焼率の良い、手軽な炎があるそうな！

しかも最後に炭ができるほど！！

炭…そんなん自作できるなら竹とか貰ってきてお風呂にいれちゃうよ？
床下に撒いちゃうよ！？




わくわくしてきました

我が家は築２０年を越える在来工法の日本家屋。
壁はほとんど竹を編んで作った柵に土を塗った工法。
今やると高いですよ～と言われるけど、土壁が嫌いな私たちには価値がありません。

せめて全部しっくいだったらすてきなのに・・・。
そう思っていたら、簡単に塗れる漆喰が売ってました。
その名も【うまくヌレール】

色々この土壁を何とかリフォームして素敵にする方法を探した時、珪藻土や漆喰がベストと思いました。

でも、珪藻土って発がん物質が入っているとか、よろしくない物質と原子の形状が似ているとか、色々噂が出て否定されて肯定されて、と情報のあふれるネットの海で広がっています。

私たち夫妻は各情報を吟味し、最終的に塗りやすそうだし、料金＆手に入りやすいってこともあってうまくヌレールを選択しました。


これは繊維壁。
所々キラキラしています。２Ｆ和室の壁です。



こんな感じに養生テープを貼ります。
一番最初の作業は養生テープをしっかり貼る事でした。
隙間１～２センチ以内にしないと…。

 
 
こんな感じに見栄えが悪くなります。





こっちは２Ｆの上部の壁。
下が和室の仕切りふすまだったような。
左と上にある隙間が気になっていたので、がっつりしっくいを塗り込みました。





廊下の壁完成図。





塗るのは簡単でした。
うまくヌレールは宣伝の通り余計な作業が一切いらず、自分でコテ台を作成してホームセンターでコテを購入してペタペタ塗るだけ。

ちなみにうちは塗る前にセメダインの木工用ボンド３ｋｇを購入し、水で薄めて壁に塗ってシーラーとして使いました。

今の所数年経過していますがはがれたり割れて落ちてきたことはありません。

流石にヒビや子供の落書き、手あかが目立ってきたのでそろそろ塗り替えたいのですが…手首の腱鞘炎が問題で難しそうです。

中古のマンションを買うか、中古の一戸建てを買うか。

それとも賃貸のまま？

色々計算や未来設計、さらに大きくなっていく子供達の姿を見て、現状賃貸マンションで気を使っているんだから、一戸建てが良い。

運良くお目当ての範囲に、これまた運良く良い物件発見。

色々問題を抱えていると気が付かず、購入しちゃったからにはしょうがない。

今後はセルフリフォームをしつつ、カスタマイズしていこ～




なんて夢見まくってたあの頃。


購入したことにそこまで損はないけど、色々問題があっただけでなく、自分自身も四十肩と腰痛を持ってしまって作業が計りきらない。


やりたいこと、作りたいことはたーーーくさんあるんだよ～～。

とりあえずまとめるためにもブログデビューです。